【税別788.000円】当社オリジナルウェットブラストマシン【Reborn】(リボーン)標準スラントタイプ AC100V電源と水道水+3馬力のエアー源で使用可能 移動も楽々で大型の物が入ります。

 

 

2022年4月よりステンレス高騰の為➡788.000円(税別)に材料原価高騰の為アップさせて頂きました。ご了承下さい。

憧れのウェットブラストマシンがこの価格で!

株式会社ワンボックス 

オリジナルウェットブラストマシン 
Reborn(リボーン) スラントタイプです。

現在、種類が増え過ぎて生産管理が大変になってきましたのでスタンダードタイプは在庫限りで販売を終了しました。これからはこのスラントタイプ(788.000円)~のレパートリーになります。400台以上の販売実績のある【本物】のウェットブラストマシンです!

本体価格788.000円(税別)
+送料別途(地域によります。/例:関東方面で25.000円)
+使用メディア代(別途お見積りします。/1缶25kg=9.500円)
+消費税10%

この商品はAC100V電源+水道水+3馬力のコンプレッサーで使用可能です。当社では単相200Vで使用出来る様にインバーターを使って改造した国産3馬力のコンプレッサーの販売もしています。当社までご相談下さい。

★組立作業はご不要で完成品をお送りしますので即、お使いいただけます。

バイク・自動車のレストアからホイールリペア業界の方まで幅広くお使い頂ける当社オリジナルウェットブラストマシン【Reborn】を出品します。

2015年4月に発売以来、お陰様で400台を超える販売台数を突破しました。現在、生産及び毎週末のデモご依頼に追われる日々で大好評です。

当社は1993年より中古溶接機専門で営業しておりましたが、私自身も旧車やバイクが好きなのでレストアには欠かせない「ウェットブラストマシン」に昔から興味が有りました。溶接機の部品のレストアにも使える事は分かっていたのですが、高価なのでなかなか手が出せないアイテムでした。そのうちにどこかで安いウェットブラストが出てくるんじゃ…。と思っていましたがなかなか「コレっ!」という物が出てこなかったので「それならもっと低価格で作れないか…。」という事になりこの度、開発及び発売に至りました。

旧車のバイクのタンク内のさび取りにも最適です。ピカピカに綺麗になります。しかも、ウェットの後は直ぐに錆びないので不思議です。それからエアー圧を落としてプラスチック部品の汚れ取りにも最適です。車のプラスチックのヘッドライトの曇りもある程度落ちますのでその後磨いたらピカピカに蘇ります。
使い方は色々です。

従来のサンドブラストは当社でも20年以上前から使用していますし、誰でも手に安くで手に入る時代になりましたね。しかし、「ウェットブラスト!」となると本格的な物は高価で手を出せないし、重たいし、200V電源は必要だし、大型のコンプレッサーも必要で…、、なかなか導入するのは難しいものです。

ステンレス製品の製造の匠である、当社のお客様でもある山本製作所さんと共同開発して発売する事となりました。丸い物の製造は特に得意中の得意です!

ウェットブラスト!って、そのメカニズムはそんな複雑な物ではないんです。一番大事な事は錆びないキャビネットなのです。当社のRebornはオールステンレス304ボディなので一生錆びる事はありません。
(制御BOX部分を除く)
ペラペラの鉄のキャビネットの物はいづれ錆びて朽ち果てて穴だらけになります。まず、そこが重要なポイントです。

その次に作業性・視界性です。
ワイパーモーターは自動車用のリアワイパーモーターを使用し、常時動かさず、必要な時だけ膝で操作できるフットスイッチにより、ウォッシャー水を窓に目がけて同時に吹きつける仕組みに作りました。そしてLED照明を組み込んで明るい視界を実現しました。

メカニズムは、特に高価な部品は使っておりません。アイデアを生かして機械面では誰でも簡単にネットでも手に入れれる部品で作りました。モノタロウで売ってる部品を多数使用しております。

しかし、「おもちゃ」じゃないです。ポテンシャルは自信を持ってお薦めできるマシンに仕上げております。工夫に工夫を重ねて原価ギリギリで安値で良い物を作りました。
また、丸い構造に作って剛性をアップしているので非常に軽く作る事に成功しました。本体重量は60kgしか有りませんので二人で楽々持ち上げて運ぶ事が可能です。(トラック等の荷台に)また4輪自在キャスター式なので転がせばかんたんに移動可能です。人に貸す事も容易ですね。しかしこの軽さとは思えない程の剛性が有りますのでご安心ください。
 
 本来のポテンシャルの持続しようとすれば3馬力以上のコンプレッサーが必要ですが、どうしても100Vしか電源が取れないお客様もお使いになっています。2馬力(100V)でもサブタンクを設ければ長時間の連続使用でなければ使えます。バイクのキャブレター等はそんなに時間掛かりませんので。しかし本来は国産の本物の3馬力のコンプレッサーを使う事をお薦めします。

動力(三相200V)が取れないお客様にもウェットブラストが使える可能性が出てきました。エンジン式のコンプレッサーで使う事も可能ですね。

あと、お客様が心配される維持費・コスト面ですが、これまたウェットブラストはお金が掛からないのです。ブラストガンの先の消耗品のノズルも何時間ブラスト打っても全く穴が広がりません。「一生減らないんじゃないの?」という位に減りません。当社では溶接機のパネルを剥離するのにサンドブラストで同じガンで(ノズルも)連続でサンドブラストしていたら40分に1個は穴が広がって使えなくなり、一日中ブラストしていたら何個も消耗します。しかし、ウェットブラストは水を含んでいるのでノズルにも優しいから減らないのです。

次に覗き窓のガラスです。当社のRebornには強化ガラスを使用していますが、これまた傷がなかなか付かないんです。(当社推奨番手のメディアを使ったらです。)当社に置いてる6年以上使っている1号機も傷が全く入っていません。

ホイールリペア業界の方は塗装の下地に使用するので粗めのメディアを使うのであまり長時間直撃したら一部すりガラス状になったりしますが。強化ガラスは5.000円ほどの物です。

レストアで使用する当社推奨ガラスビーズ(特に特別な物ではありません。)を使用する限りは窓ガラスも何年も使えると思います。
メディアも25kg1缶あれば半年位あります。

手袋は物を引っ掛けない限りウェットブラストで使っていたらこれまたかんたんに破けないんです。(サンドブラストは直ぐに手袋の指が取れたりしますが。)これもモノタロウで1.300円程度の物です。

ランニングコストの面でもお金が掛からない物に仕上げております。もし壊れたらご自分でかんたんに市販の部品を使って修理可能です。しかし、これも、そんなかんたんに壊れる物ではございません。長時間のテストを行って実績済です。細かい消耗品は有るかも知れませんが20年でも30年でも長く使えるマシンに作りました。

憧れのウェットブラスト!を是非、お使い下さい。
皆さん大絶賛です。ランニングコストが掛からないのは本当に助かります。

サンドブラストとの違い
よくご質問いただくのですが、両方使ってみたらよく分かるんですが、かんたんにご説明させて頂きます。
まずサンドブラストは一般的には荒いメディア(砂)でエアー源を使用してブラストしたい対象物にブラストします。かんたんな構造ですが、コンプレッサーは5馬力以上ないと連続して使用する事が出来ない場合が多く、しかも、ブラストした肌がどうしてもザラザラに仕上がります。上から塗装するにしても表面にメディアが刺さってしまっている場合が多く、その後の処理に時間がかかります。集塵も非常にシビアで相当に吸う集塵機を使用しないと埃だらけで見えなくなるし、窓や手袋・ブラストノズルも直ぐに消耗し、メディアも長時間使用できません。ガラスが直ぐに曇りガラスになって、みなさん埃だらけの中を見えない状態で闇雲にブラストしている場合が多いです。結構、完璧なサンドブラスト作業している方は少ないです。使ったら周辺が埃だらけになるので結局使っていない方も多いです。しかし、塗装を剥がす威力はサンドブラストの方が上です。当社でもサンドブラストはずっと使用しております。
しかし、サンドブラストはクリーンなエアー源を必要とします。水や油が出てくるエアー源ではサンドブラストはスムーズに作業できません。直ぐにガン内部でメディアが詰まってしまいます。当社のコンプレッサーはエアードライヤー内蔵なのでエアーに水が混入しませんが、たまに普通のレシプロのコンプレッサーを繋いでブラストすると直ぐに水がガン内部で詰まってしまって腹が立ってきます。
多くのサンドブラストは吸引式なのでスムーズに行かない時は調子悪いのがいつまでも続いてイライラしてきます。またノズルもあっという間に消耗します。ブラストノズル径の大きさ(消耗度)によってもメディアの出る量・威力も違うのでとてもシビアなものです。

ウェットブラストの特徴は
ウェットブラストは基本、濡れていますのでエアー源に水や油が多少出ても関係ありません。また当社が推奨するガラスビーズの220番を使っている限り窓ガラスは1年フルに使っても全く傷は付きません。また驚く事にノズルも全く減りません。1年経っても殆ど減りません。手袋も何かを引っかけて破かない限り結構長持ちします。メディアも1缶25kg(9.500円)あれば1年近く使用されている方がほとんどです。という事はランニングコストがほとんどかからない!という事です。(当社製品Rebornの話しです。)集塵ですが、ウェットブラストは水分を含んでいますので大気中に舞いません。(風がない場合)ですので特にフィルターを付けなくてもいいんです。だから掃除も不要。水分を含んだ集塵はブロアファンからオーバーフローバケツの水面目がけて排出するので工場の中もクリーンに保てます。集塵のブロアファンも大きな音はしないし、ブラスト中のシューという音もサンドブラストよりはるかに静かです。コンプレッサーの音が一番大きいくらいですので住宅街でも作業にも適しております。そして、ここからがサンドブラストではあり得ないウェットブラスト特有の良いところです。
①ウェットブラストは基本、オイルが付いている部品でもブラストできる。油分はオーバーフローして出ていきますので(全てではありませんが)多少のオイルが付いていても問題なくブラストできます。サンドブラストでオイルが付いた物を一度打ってしまうと砂が使い物にならなくなります。(直ぐに詰まってしまいますので)また、水に中性する物なら様々な洗剤を投入しても問題御座いません。油汚れの酷い物なら当社ではよくサンエス等のカーボン落とし用の洗剤を投入しております。
②当社の商品はエアー源だけでなく水中ポンプも使用していますので少ないエアー源(国産3馬力以上のコンプレッサー)で連続使用する事が実現できました。

③一般的に一番多くブラストして効果が見える箇所は車やバイクのアルミ製空冷エンジンのフィンの部分等です。新品以上の輝きに蘇ります。尚、ツルツルにはなりますがバフがけした様な肌にはなりませんのでバイクのフロントフォーク等はブラスト後にバフ掛けして下さい。ご注意の一番ブラストして気持ちいい場所はエンジンの燃焼室です。ほとんど削り取らないのでピカピカのツルツルになり、バルブの当たり面の細かい部分が非常に見えやすくなります。また、アルミの部品ですが、いくら細かいメディアでサンドブラストしてもブラストした後にクリアーを塗るとなんか濡れてしみ込んだ様なムラになりますがウェットブラスト跡のクリアー塗装はとても自然に美しく仕上がります。アルミの腐食したパーツをウェットブラストするのは病みつきになります。また打ち過ぎても殆ど削り取らないので誰にでも簡単に作業出来ます。慣れていない女性の方にも楽々作業できます。

④鉄にも効果を発揮します。ウェットブラストはとても細かいメディアを噴射しますので厚い塗装をバリバリ剥がす物では御座いませんが錆びた鉄の錆び部分は気持ち良いくらいにピカピカになります。その後の塗装も非常に自然に仕上がるので缶スプレーで塗っただけでウレタン焼付塗装したんじゃないの?という程綺麗に塗装が乗ります。塗装の下地にも最適です。全て剥がさなくても下地のしっかりした部分はそのまま残して(表面はウェットブラストする)、腐食した部分だけを下地までウェットブラストして作業効率を上げて短時間で塗装の下地ができます。細かい耐水ペーパーを掛けている様な物です。アルミホイールリペア業界には欠かせないアイテムです。

⑤バイクの錆びたタンク内にも最適!バイクのタンクの中の錆びはとても気になりますね。ウェットブラスト!ってブラストした面がツルツルになるので以外と錆びが進行してこないんです。バイクのタンク内の錆びがとても綺麗に落ちます。(隅までは無理ですが)

⑥プラスチックの部品にも最適です。エアー圧を落とせばプラスチックの部品の洗浄や塗装の下地処理にも最適です。たとえば旧車の粉吹いたウインカーレンズをウェットブラストしてからコンパウンドで磨いてやればピッカピカに蘇ります。

⑦ゴム部品にも最適! 例えばカピカピになったバイクのタイヤやゴムのステップ、車のゴム製の泥よけ等、今までは捨てていた物が一皮剥いた様に蘇ります。AE-86の貴重な泥除けも塗装せずに綺麗に再生(復活)します。

サンドブラストでは不可能だったブラスト作業がこのウェットブラストでは可能になります。いろんな物をブラストしてお仕事の作業効率アップとクオリティアップを可能にします。是非ご検討下さい。

サンドブラストも、持っていない方には便利なアイテムだと思いますが、Reborn納品時にお客様のところで、たいていの方が一応、サンドブラスト買って置いていますが、埃だらけになるのがイヤで今はもう使ってない方が大半です。しかも、Rebornを買って頂いたお客様は二度とサンドブラストは使わない!という方ばかりです。

当社にはサンドブラストもウェットブラストも両方置いております。(サンドブラストは販売しておりません。)違いを是非一度体感して下さい。お待ちしております。      株式会社ワンボックス 代表取締役 清水 昭彦

無料でデモにも伺います。
複数件同じ地方の方が居られましたら遠方でも伺ってデモします。
(スケジュールは当社にお任せ下さい。)※北海道や沖縄は無理です。しかし、沖縄県那覇市ならご購入して頂いたお客様が居られますので週末ならご覧になれます。

詳しくは
090-8791-9031清水までまずお電話ください。

デモの際、お客様側でご用意して頂く物

①コンプレッサーのエアー源(3馬力以上の能力の物)
※デモの際、コンプレッサーが無ければ当社からエンジン式のを持っていきます。

②水道源
(雨水タンク等はダメです。水道の圧が必要です。)井戸水は水圧がしっかり出ていれば使用可能。
※無い場合はご相談下さい。(エアー式の加圧タンク等を使えます。)

水道の圧が必要な理由。
基本的にブラストするメディアはタンク内の循環です。ブラストを打つにあたって水道の水圧は不要です。水道の水圧を必要とする理由は

A. ワイパーの動作と同時に窓にめがけてウォッシャーノズルから水を噴き出します。
B. ブラスト内部でシャワーを使用する時に水圧が必要。

その2点だけです。ブラストする威力には関係ありまん。お風呂のポンプでシャワーは構いませんがウォッシャーノズルの水が小型ポンプでは窓まで届きません。

③100Vのコンセント電源(600W程度なので何処でもだいたい大丈夫です。)

たったこれだけです。

あとは試したい物をご用意下さい。(腐食したアルミパーツが最適!)

詳細及び価格は当社ホームページ 又は Reborn専用ホームページ をご覧ください。

メディアと一緒に粉末洗剤を入れたり粉末のコンパウンドを入れたりする事によって様々な仕上がりや洗浄効果も生まれます。サンドブラストでは不可能な事がこのウェットブラストでは可能なんです。
例えば、油まみれの換気扇の洗浄にも使えますね!当社でもコテコテに汚れた溶接機のパネルや部品の洗浄にも使用しています。

納品先情報(ほんの1例です。)

みなさんお買い上げありがとうございます。もし、お近くの方で見てみたい!という方はまず当社までお問い合わせください。
先方の社長様に見学のご都合をお聞きします。

よく、業販できますか?とお問い合わせ頂きますが、この商品は業販しておりません。また、原価ギリギリで製造しておりますので値引きの交渉には
応じる事はできません。予めご了承ください。

名称 ウェットブラストマシン Reborn(リボーン) スラントタイプ
本体サイズ 幅900 × 高1325 × 奥900mm (ガラス面までの高さ1245mm)
重量 58Kg (水・ガラスビーズ含まず)
電源 600W /AC100V(50Hz・60Hz用それぞれ有ります。)お買い上げ時にお知らせください。
有効処理 670mm×H450  
タンク内径 770mm
メディア用量(水込) 25リットル(研磨剤含む) ※メディアは7kg(空間の余裕はもっとあります。)
空気消費量 推奨 200L/min以上 (国産3馬力以上)
装備内容 ブラストガン、散水ガン、エアーブローガン、エアーレギュレーター、電動ワイパー、ウォッシャーノズル、排気ファン、ポンプモーター、強化ガラス、移動キャスター、制御ボックス、電源ケーブル(3m)、水入口ホース(3m)、オーバーフローバケツ、アワーメーター
当社推奨メディア ソーダ石灰ガラスビーズ(25kgで約9500円の品物)
オプション(別売品)①

ウォッシュブローガンキット 58.000円(税別) ※詳しくはコチラをご覧ください。

後で付ける事は出来ません。お買い上げ時のみのオプションです。これを付けた方がオーバーフローから流れ出る水の量を防ぐ事が出来る上に水とエアーを同時に吹き付ける事が出来るので少量の水で綺麗に残留ガラスビーズを除去できます。排気ファンから出るガラスビーズ量も抑える事が出来るので工場内がクリーンに保てます。また、ブラスト本体を移動する時も楽です。

オプション(別売品)②  
オプション(別売品)③

凍結防止及び手先の冷たさ対策ヒーターキット 40.000円(税別)温度センサー無の場合。

温度センサー付は68.000円(税別) 詳しくはコチラをご覧ください。

※部品を全て書き込んでいますのでご自分で付けたら安く済みます。

この商品の開発コンセプト/セールスポイント

私がウェットブラストを初めて見たのは2008年の夏でした。お客様の【モーターガレージグッズ】さんのところでM社の○コットでカピカピに腐食したバイクのブレーキレバーをブラストしたのを見てビックリしました。こんなにも綺麗になるのか…!と。ウェットブラストはサンドブラストとは全く違います。しっとりとした滑らかな肌触りで磨いた様に美しく仕上がります。サンドブラストでいくら細かいメディアを打ってもこんなに滑らかには仕上がりません。そして並んでいる空冷バイクのアルミエンジンフィンが気持ち良い様に美しい事!感激しました。早速自分も買おう!と思って値段聞いてびっくり!150万円!即効やめました。何度か買おうと試みたんですが、勇気の要る買い物です。でも当社がバイク屋だったらローンでも買ったと思います。でも当社は「溶接機屋」です。アルミのパーツを綺麗にしたいんですが150万円 元を取るのは何年掛かるか分かりません。しかし、これが有ったらクオリティ上がるし清掃作業は捗るだろうなぁ~?とずっと思っておりました。

そんな自分の感想を当社に来たお客様に教えてあげたらそのマシンの存在すら知らなかった方が2人も150万出して買いました。買った人達及び他にもこのマシン(M社の○ココット)を皆さん気に入って使って居られるお客様を近所でも合計4件知っています。

作れないかなぁ…といつも考えていた時に、お客様である山本製作所の(会長)に相談したところ、「面白い!作ってみよう!」と言って下さって、試行錯誤の結果、新商品ウェットブラストマシン【Reborn】(リボーン)を作る事ができました。リボーンとは英語で「再生」・「蘇る」という意味です。
山本製作所は老舗のステンレス加工・製作のスペシャリストで特に丸い物は得意中の得意の匠の技です。
設計からレーザー加工・溶接・製作まで下請けなしで製作できたからこそ実現したこの低価格です。
内部の動作部も当社を交えて自社で組み立てしております。販売は当社専属で行っております。
コンセプトは安くてクオリティが高く、お客様が自分でメンテナンスできる商品!を目指しました。

ボディは錆びないステンレス304を使用!数年で錆びて朽ち果てる様な事は御座いません。
内部に使っている電気部品も一般に出回っている汎用性が高く、MonotaRoやコーナンで売っている物を多く使用しています。ガンや手袋・強化ガラスなんかもネットで簡単に手に入ります。当社で部品販売するのではなく直接買い先を教えますので自分で買って安くやって下さい!という考えです。メディアも同じです。高いオリジナルブランド品を売るのではなく、直接お客様に仕入れ先を教えて卸値で買って頂けるルートを作りました。25kgで9.500円程度です。安い物です。

当社は大手メーカーではないので何か故障が有っても直ぐに走って行ってあげれません。そんなスタッフも雇っていませんので。ですのでお客様が自分でメンテナンスできるシンプルな構造のマシンを作ったのです。動く物はいづれトラブルが出てくると思います。そんな時に簡単。安値で自分で修理できるマシンを作りたかったんです。一回来て貰ったら出張費だけで数万円!という事はしたくなかったので。それと本業が溶接機なのでこればっかりにつきっきりになれませんので(笑)

バイク・車業界でウェットブラストで有名なのはM社「○コット」ですが実は他にも有るんです。昔からウェットブラストは存在していました。  しかし、今までは○コット以外に良い物が無かったんです。みんなスチール製だったり(鉄は錆るので絶対にダメ)クオリティ低いのに100万以上したり、コレ!っていうのが無かったんですよね!その内の中国製で安くて良い物が出てくるかなぁ~と思っていましたが以外と出てこない!そして最近画期的なウェットブラストマシンが出てきました。コンプレッサーのエアー源を必要とせず高圧洗浄機の水圧を利用してAC100Vと水源オンリーで使用できるウェットブラストが!しかも低価格で!早速、当社もそのメカニズムを考えて試作しましたが、その方法はやめました。高圧洗浄機のポンプには構造上、絶対にメディアの混じった水は流せない!という事は常に新しい水を使ってその先から水に混ざったメディアを吸い上げて同時に噴射うる仕組みなんです。これだと常に新しい水によってメディアが薄くなりどうしても威力が落ちます。できるだけ濃いメディアを噴き付けたいのではやりコンプレッサーのエアー源と水中ポンプを動力源として作りました。

何度も言いますがウェットブラストマシンは錆びないステンレス304しかだめです。先日3年しか使っていない日本製のウェットブラストをある会社に見に行ってきました。3mm程ある分厚いボディなので穴は空いていませんでしたが中身はボロボロに錆びだらけでメディアも真っ茶色でした。なんでウェットなのに鉄で作るのかなぁ~と思います。鉄は数年で朽ち果ててダメになります。特にサンドブラストのケースは薄いのでそれを利用してウェットブラストを作っても直ぐに穴が空いてボロボロになります。ご注意ください。

私自身もレストアが元々の趣味です。1995年にオールドタイマー誌に私の記事を掲載してもらった事もあります。(その時の記事) 私と同じ歳の1966年式ミニカントリーマンです。あの時にこのウェットブラストが有ったらなぁ~と思いますねぇ。ミッションケースをウェットブラストしてみたかったです。

ウェットブラストで美しく仕上がった表面は本当にほれぼれします。是非一度お試しください。当社にも展示しております。また近県ならデモにも伺います。

またウェットブラストですが威力を発揮するのはアルミだけではないんですよ。例えばメディアの番手を細かくすればプラスチックやゴム製品も一皮剥いた様に美しく仕上がります。また最近の車のヘッドライトの曇り・磨き前の下地処理をしても使えると思います。また以外なのはスチールを打つ事です。以外をその後錆びてこない事には驚きました。自動車部品の中古販売を行っている方に好評頂いております。室内使用のステアリングステー等ならブラスト後、防錆オイルスプレーを噴くだけで売り物になります。以外を錆びてきません。不思議ですね。

ウェットブラストのセールスポイントとして下記があります。

①メディアは意外と長持ちします。細かくなる前に汚れの方が気になると思います。特に汚い物を打つ方はケチケチでず交換しても大した金額ではございません。25kgで9.500円程度です。(一度に5kgを使用)

②ノズルは本当に減らない!サンドブラストは直ぐに穴が広がってしまいますが、ウェットブラストは一生減らないんじゃないの?という位に減りません。(当社推奨メディア220番使用時)

③サンドブラストの様にゴム手袋が直ぐにやぶけたり、ガラスが傷だらけになる事がありません。
はやり優しいウェットなのでマメに交換する必要もなさそうです。

④クリーンに使用できます! サンドブラストではしっかりした集塵機がないとそこらじゅうホコリだらけになりますが、ウェットブラストは水を使っているのでクリーンです。ホコリが舞いません。

⑤3馬力のコンプレッサーでOK!当社のオリジナルウェットブラストマシン【Reborn】は3馬力以上のコンプレッサーで使用可能です。3馬力ならヤフオクでも簡単に手に入りますし、安値で売っていますね。
当社にも色々中古コンプレッサー在庫しております。
(M社の○コットは7.5馬力以上が必要です。)

⑥100V電源でOK!

コンプレッサーですが(○トレートの100V/3馬力)はどうなんだろう?と思って新品を買って実験しましたが、実質2馬力程度の吐出能力でした。0.2MPaでの使用なら何とか使えます。(通常、0.4MPa)

ウェットブラストはサンドブラストとは別物です。塗装の下地処理としても考えられます。当社ではプラスチック部品の塗装前の足付にも使用しています。
是非ご検討宜しくお願い致します。

                         株式会社ワンボックス 代表取締役 清水 昭彦

全国発送可能。
送料は当社までお尋ね下さい。 西濃運輸便でパレットに積んで発送します。
(東京まで約25.000円)

ローンも可能!
※ローン(アプラス)も使えるようになりました。
分割シュミレーションがこのサイトで出来ます。(金利は実質年利8.5%)と入れてください。
(法人様 及び 個人事業主様 に限ります。)
※個人のサラリーマンの方は申し訳御座いませんが現在はまだ利用不可能なんです。

★事前審査が必要です。連帯保証人を付ける事が条件です。(代表者でOK)
  ローン会社の審査によりローンが使えない場合も御座います。ご了承ください。

標準セット内容(例)
●本体         788.000円
●メディア25kg      9.500円
●送料(例)        25.000円(関東方面の場合)※2020年4月より西濃運輸値上げの為価格に変更しました。
小計         822.500円
消費税10%       82.250円
税・送料込合計     904.750円

※当社ホームページからご購入の場合はクレジットカードのリボや分割払いも可能です。

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